こんにちは!愛知県犬山市に本社、小牧市に支店を置き、電気通信工事や電気工事を行う田岡電設株式会社です。
長年電気工事に携わっているプロフェッショナルは、作業の際に心掛けていることがあります。
今回は、電気工事を行う上で大切なことについてご紹介いたします。
手順の順守
電気工事では、どのような作業においても手順に沿った工事が求められます。
仮に正しい手順で行わなければ、電気設備が正常に作動せず、感電や漏電による大きなトラブルの原因にもなりかねません。
高度な技術を身につけているベテラン作業員であっても、常に手順を守って作業にあたっています。
安全で適切な工事を行うためには、手順の順守は必要不可欠なのです。
協調性
電気工事を行う上で大切なことのひとつに、協調性があります。
電気工事は1人ではなくチーム単位で作業を行うことが多いため、作業の際に自己中心的な行動をしてしまうと、メンバーに大きな迷惑をかけてしまうでしょう。
作業が非効率的になると、工事の進捗が遅れるだけでなくお客様にご迷惑をおかけすることも起こり得ます。
電気工事を円滑に進めるためには、チームメンバー全員の協力が大切であるといえるでしょう。
安全の確認
電気工事では、高所での作業や狭い場所での作業を求められるケースもあるため、高所からの転落や身体をぶつけて怪我をするなどの危険性があります。
また、誤って電気が流れている場所に触れると感電することなども起こり得るため、作業の際は常に安全の確認が求められるのです。
例えば、電気が流れていないか、このスイッチを動作させてもいいか、足場が不安定ではないのかなど数多くの面で確認を何度も行います。
安全確認は、電気工事を行う上で非常に大切な要素です。
急いでいるときや集中力が低下している際でも、必ず安全の確認を忘れてはいけません。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。