私たちは、愛知県犬山市の本社と小牧市の支店を拠点に、電気工事や電気通信工事を行なっている会社です。
今回は「電気の歴史」についてお話ししていきます。
電気の歴史とは?
戦前の電気
日本で初めて“電気”の明かりが灯されたのは、1878年3月25日。
1880年代に、電燈会社が設立されたことをきっかけに全国的に普及していきました。
その後、次第に配電盤や分電盤の国産化が進みました。
関東大震災の際、地震以上に火災の被害が大きかったことから、分電盤に不燃パネルが使用されるようになりました。
戦後の電気
そして戦後の東京オリンピック以降、家電製品などが急速に普及し、電力需要が増大しました。
90年代半ばには、東京電力の原子力発電電力量が累計9000億kWにまで達し、民間の電力会社で世界2位となったほどです。
しかし東日本大震災では、その原子力発電の被害も大きく、環境問題やエネルギー問題、そして我々の暮らしを見直すきっかけとなりました。
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